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出20:16 隣人に関して偽証してはならない。

肯定的に言い換えて「全ての時、全てのことについて、全ての人に対して正直に答えなさい」????そうではない

ラハブのウソ 真の信仰 (ヤコブ2:25、へブル11:31、マタイ1:5)
アブラハムとイザークのウソ (創12:11-13, 15-20; 20:2-18; 26:6-7, 10-16)
エジプトの助産婦のウソ(出1:17,20-21)

ここの正直は自分のプライバシーを開くことではなく、隣人について正しい証言
箴言11:13

でも神はウソが嫌い、サタンは「ウソの父」 レビ19:11; 箴言6:16-19; 12:22; コロサイ 3:9; ヨハネ8:44; 使徒5:3
と同時に、神はウソの霊を遣わした 1列22:22-23

抽象的な論理の「正直さ」ではない。

その正直さによって人は不適切な損害を負うなら、違います。見ていきましょう

パリサイ人の課題 律法を救いの道にし、そして律法の解釈を優先しました
 機能が違うから、解釈が違って、意味が違ってきた

反対に、多くの教会の課題 「律法は関係ない」(正義のバイキング)
  沢山の働き、長い祈り、聖霊の体験などを聖さの道にしてしまう

律法ない聖さはありませんが、その道は十字架による新しく生まれること

レビ19:2 ローマ3:31

偽りの預言者 出18:9-22 

黙2:24 (霊的な戦い? 地図? 支配の霊?)

完全な勝利 ローマ16:20 1ヨハネ5:4 ヨハネ11:47-53

証言は複数の人による

申19:15; 17:6; 民35:50; マタイ18:15-16; 2コリント13:1; 1テモテ5:19; へブル10:28など

証言の免除 自分、医者、牧師、弁護士、配偶者など

でも犯罪の目撃者は証言しないと、同じ仲間になる 詩篇50:18

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イエスは「忠実な証人」 黙1:5-6, 3:14

人間の罪の目撃者、贖い・救いと裁き・処刑を扱い、執行するにふさわしい

出23:1-9

裁判における証言のみならず、コミュニティにも、偽証はいけない

第三戒め、神についても = 第九戒め、人についても

完全な「表現の自由」は自由ではない。偽証、中傷、嘘つきは訴追すべき
この中にも「報道の自由」。傾向の強いものは偽証です。(NHK?)

箴言6:16-19

神様の嫌いなもの7つ。。。考え→言葉→行動により、敵対心を育つ
悪口、中傷は重要です。

偽証は自分の責任、自分の有罪を隠すことにつながっている 創3:9-13
それはサタン(嘘の父)の働き ヨハネ8:44

ゴシップを聞いて、その始まりを隠すことは、その一部となる

結婚の中の悪口

申22:13-21 外に話すことで、必ず、どちらかは有罪。この判例では、夫が有罪の場合の罰は大きすぎて、妻の奴隷になる

夫は妻に、妻は夫に、良い言葉が定めている。一番の「隣人」は配偶者

ちなみに、お互いの言葉がここまで厳しく裁かれるゆえ、DVはもっと厳しい

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ゴシップ

レビ19:16-17 マタイ18:15-17

第九戒めの肯定的な言い換えは「責任をもって、言葉をつかえ」、「言葉にたいする責任を持ちなさい」

偽証は言う人の死、許す社会の死、隣人の殺人。

偽証は盗み

レビ19:11 コロサイ3:9-10 エペソ4:25

箴11:9 テトス3:1-2 エペソ4:29 ヤコブ4:11 箴10:18 詩101:5

盗みのみならず、殺人 箴11:9

聖書がだめといっている、中傷・悪口  マタイ12:36

ルカ6:41-45 詩109:3 1テモテ5:13 箴11:9 詩50:19-20 黙12:10 詩52:4 箴10:18 テトス2:3 1テモテ3:11 マタイ26:60 ユダ8 ローマ3:8 2コリント6:8 詩38:12; 108:2 1ペテロ4:4 詩15:1,3; 34:13; 1ペテロ2:12; 3:10; 3:16 エペソ4:31 テトス3:1-2; 1コリント4:13 マタイ5:11 箴16:28; 18:8; 26:22; 26:20; 6:19; 詩31:13 エゼキエル2:9 ヤコブ3:1-12 黙22:14-15