毎日ヘブライ語
毎日、少しずつ、聖書のヘブライ語を学びましょう。
Featured
毎日、少しずつ、聖書のヘブライ語を学びましょう。
単語の最後に来ると文字の形が変わる文字がある。
例)כנפצמ
⇒ ךןףץם
子音の文字の中にダゲッシュという中黒の点がつくと、音が変わる文字があります。
例)摩擦音 פ(f)כ(ch)ב(v)
⇒ 破裂音 פּ(p)כּ(k)בּ(b)
それ以外の文字にダゲッシュがついていると音が二重になって、日本語の小さい「っ」がつくようになります。
図) ヘブライ語の母音
子音の文字についている母音は「子音→母音」の順番に発音する。
例)ミ מִ
例外注意! 語末の喉音に「ア」がついている場合(חַ עַ הַּ)、母音「ア」は子音より前に発音される。
例)霊(ルアッハ*)רוּחַ
縦に二点が「:」のように文字の下につくといかにも短い音の母音になります。日本語で外来語の単語に複数の子音がつづくと「ウ」の音を追加するような感覚で「エ」になる。
活用していると喉音「אהחע」と「ר」は特別な扱いになるので、このグループを「喉音」として覚えよう。
詩編150編を意味を理解しようとせず、口にしてみて、その音を確認していこう
では。。。歌ってみよう!
そして、上記にあるテキストを目で追いながら、歌えるようになろう。
*「׃」は節を分ける。よく見かけるので覚えましょう。
そのほかのマークは次の単語との関係や歌い方を示すためのマークになる。
次の単語につながるマーク「ב֪ב֩ב֨ב֧ב֤ב֥ב׀」
次の単語と分けるマーク「ב֟ב׀ב֠ב֞ב֜ב֡ ב֛ב֚ב֙ב֮ב֗ ב֓ב֒ ב֖ב֕ב֔ ב֑ב ׃」
これらのマークの意味、使い方は後で勉強しよう。
アダム אָדָם
エバ חַוָּה
カイン קַיִן
アベル הָ֑בֶל
ノア נוַֹח
ヨブ אִיּוֹב
アブラム אַבְרָם
アブラハム אַבְרָהָם
サライ שָׂרַי
サラ שָׂרָה
ハガル הָגָר
イシュマエル יִשׁמָעֵאל
イサク יִצְחָק
レベカ רִבְקָה
ヤコブ יַעֲקוֹב
エサウ עֵשָׂו
レア לֵאָה
ラケル רָחֵל
イスラエル יִשׂרָאֵל
レビ לֵוִי
ユダ יְהוּדָה
ダン דָּן
ヨセフ יְהוֹסֵף
ベンジャミン בִּניָמִין
モーゼ מוֹשֶׁה
アロン אַהֲרוֹן
ファラオ פַּרעוֹה
ヨシュア יְהוֹשׁוַּע יְהוֹשׁוַּע
カレブ כָּלֵב
デボラ דְּבוֹרָה דֶּבוֹרָה
ギデオン גִּדעוֹן
サムソン שִׁמשׁוֹן
ルツ רוּת
サムエル שְׁמוּאֵל
サウル שָׁאוּל
ダビデ דָּוִד דָּוִידּ
バテシバ בַּת־שֶׁ֣בַע
ソロモン שְׁלוֹמוֹה
エリヤ אֵלִיָה אֵלִיָהוּ
エリシャ אֱלִישָׁע
ダニエル דָּנִיֵאל
エゼキエル יְחֶזקֵאל
イザヤ יְשַׁעיָה יְשַׁעיָהוּ
エレミヤ יִרמְיָה יִרמְיָהוּ
ホセア הוֹשֵַׁע
ヨエル יוֹאֵל
アモス עָמוֹס
オバデヤ עוֹבַדיָה עוֹבַדיָהוּ
ヨナ יוֹנָה
ナホム נַחוּם
ハバクク חֲבַקּוּק
ゼパニヤ צְּפַניָה צְּפַניָהוּ
ゼカリヤ זְכַריָה זְכַריָהוּ
マラキ מַלאָכִי
エルサレム יְרוּשָׁלֵם
1歴代誌1章1~27
この文章では、まだ学んでいない内容もあるけど、自然と気づいたところもあると思う。言語を覚えるには、この感覚が大切。わからないからといって諦めることなく、言葉の冒険を楽しみながら探検して行こう。
「:」で節が終わった後に、「ס」と「פ」が段落を分けます。
「ס」があると、次の段落は同じテーマの続きを示す。
「פ」があると、次の段落は別のテーマになることを示す。
英語と同じように、聖書ヘブライ語の名詞は単数形と複数形という「数」がついている。また、2つ、ペアの組という「双数」の数もある。
また、英語以外のヨーロッパ言語のように、聖書ヘブライ語は名詞に性別がある。それは、男っぽい、女性らしいとかからではなく、文法上だけの性質である。しかし、性別があることを通して動詞や形容詞を合わせないといけないから、言葉がどう掛り合っているかがわかるという便利な機能がある。
男性単数形 סוּס
男性複数形 סוּסִים 語尾に「~イム」
女性単数形 סוּסָה 語尾に「~ア」
女性複数形 סוּסוֹת 語尾に「オート」
双数形は少ないのですが、語尾に「~アイム」がつく。
名詞と同じ上記の語尾は形容詞につけて合わせます。形容詞は名詞の後につける。
「良い馬(女性複数)」 סוּסוֹת טוֹבוֹת
定冠詞とは、英語の「the」で、特定のものを指している意味になる。単語の始まりに「הַ」とダゲシュをつける。
言葉 דָּבָר
その言葉 הַדָּבָר
喉音とレシュはダゲッシュを受けられないので、「הַ」ではなく「הָ」になる。
光 אוֹר
その光 הָאוֹר
また、「הָ」「חָ」「עָ」から始まる単語だと、冠詞は「הֶ」になる場合が多い。
その悪さ הֶחָמָס
その山々 הֶהָרִים
単語の始まりに「וְ(ウェ)」をつけると、「and」や「but」の接続詞になる。
ヘブライ語には「וְ」のような接頭辞がいくつかありまして、覚えると大変便利になります。
に=「〇〇ב」 創世記1:1「…בְּרֵאשִׁ֖ית」(初め+に)「רֵאשִׁית」+「〇〇ב」
あて、に向けて=「〇〇ל」
のように=「〇〇כ」
より、から=「〇〇מ」 *下記のように単独で「 מִן」が元です
またよく見かける前置詞、接続詞、特別代名詞等も一緒に覚えましょう。
を=「אֵת」、「אֶת־」
なぜなら=「כִּי」
へ、に=「אֶל」 *「א」と「ע」を区別していくことが大切です
の上に、にて=「עַל」 *「א」と「ע」を区別していくことが大切です
から、より 「 מִן」 *上記のように接頭辞になるようにくっつくことある。
と=「עִם」 *「א」と「ע」を区別していくことが大切です
もし=「אִם」 *「א」と「ע」を区別していくことが大切です
あるいは=「אוֹ」
否定詞(する⇒しない)=「לֹא」
この=「זֶה 」
その・あの=「הוּא」
どの・何=「מָה」
だれ=「 מִי」
関係代名詞(英「which」等)=「אֲשֶֹׁר」
ヘブライ語では、英語と同じように代名詞を使う。
代名詞を省略して、動詞の語尾に着けて直接目的語にしたり、名詞の語尾につけて所有格にしたりする。また前置詞に着けることも多くみられる。
注!ここから、母音の変換の傾向を説明していくが、ルールに従わなく個別に覚えるものもあるのでご注意ください。
このところはまた戻ってくるといいかもしれないが、ヘブライ語では、接尾辞や接頭辞を言葉にくっつけると母音が変わったりする。母音のパターンが変わるということで響きがヒントになってくるので、口にしてみて覚えると良い。
6.1 音節
ヘブライ語の音節は母音から始まることはない。
ヘブライ語の音節には2種類がある:①開音節(「子音+母音」、例「שָׁ」)②閉音節(「子音+母音+子音」、例「לַח」)
一般的には、単語の最後の音節にアクセント(強勢音節)が来る。
6.2 音節の分類
音節は強勢音節からの距離で分類される。「דְּבָרִים」((複数の)言葉)だと、最後の音節「רִים」に強勢音が来るので①強勢音節になる。強勢音節の一つ前の音節「בָ」は②強勢前音節になる。そして強勢音節の二つ前の音節「דְּ」は③強勢前々音節である。それぞれの分類に仕える母音が違ってきて、ルールがある。
6.3 音節の分類と母音の長さ
6.4 シェバーにならない母音
変更によってシェバーになるパターンがある(↓)。しかし、①長母音と②閉音節にある母音はシェバーにならない。
6.5 シェバーになる母音
名詞において
① 強勢前々音節で開音節にある「 ָ〇」と「 ֵ〇」と、(דְּבָרִים⇒דָּבָר)
② 強勢前々音節の母音がシェバーにならない場合の、強勢前音節で開音節にある「 ֵ〇」(זוֹכְרִים⇒זוֹכֵר)
はシェバーになる
動詞において
① 母音から始まる接尾辞の、前の音節にある中母音と短母音 (קָטְלָה⇒קָטַל)
② 強勢前々音節で開音節にある中母音(קְטַלְתֶּם⇒קָטַל)
はシェバーになる
6.6 名詞の接尾辞での変更例
接尾辞をつけると、最後の音節が動くので、音が自然に変わろうとする。まずは、強勢前々音節の母音が「 ָ〇」か「 ֵ〇」かであれば、シェバーになる。(6.5.1)(דְּבָרִים⇒דָּבָר)(לְבָבוֹת⇒לֵבָב)
しかし、長母音だったら強勢前々音節が変われない。(6.4①) (עוֹלָמִים⇒עוֹלָם)
また、閉音節だったら強勢前々音節が変われない。(6.4②)(מִשְׁפָּטִים⇒מִשְׁפָּט)
上記の二つみたいに強勢前々音節が変われない場合には、強勢前音節が変わろうとするけど、「 ֵ〇」の場合のみ変わる。(מִשְׁפָּטִים⇒מִשְׁפָּט)(מִזְבְּחוֹת⇒מִזְבֵּחַ)
ヘブライ語には「セゴール型」という特徴的な名詞がある。その特徴は次の通り:
強勢音節は最後ではなく、最後の前の音節
単数形では、セゴール+セゴールの母音がつく。「〇 ֶ〇 ֶ 〇」
例えば אֶרֶץ בֶּגֶד דֶּרֶךְ מֶלֶךְ נֶפֶשׁ はセゴール型名詞です。
次の子音が喉音であれば、セゴールの代わりにパタフにもなれる。(下記の8項を参照)
例えば זֶבַח נַעַר
セゴール型名詞の複数形は全部次のパターンの母音になる「~ ָ 〇 ְ 〇」
例えば בְּגָדִים דְּרָכִים זְבָחִים
最初の子音が喉音であれば、シェバー( ְ 〇)の代わりにハタフ・パタフ( ֲ 〇)になる。(下記の8項を参照)
例えば אֲרָצוֹת
喉音は「ア」系の母音を好む。
喉音はシェバーをまれにしか受けない。ハタフ・パタフ( ֲ 〇)、ハタフ・セゴール、ハタフ・カマツの順に好む。
聖書で500回以上出てくる単語は約100語あります。まずこれらを覚えましょう。フラッシュカード
אֶל [エル] (前置詞)に、当てに
אֱלוֹהִים [エロヒム] (名詞)神
אָמַר [アマル] (動詞)言う
אֶרֶץ [エレツ] (名詞)地
אֲשֶׁר [アシェル] (代名詞)関係代名詞(英語のthat, which, whoのように)
אֵת [エット] (前置詞)① 目的語を示す。「を」 ② ~と一緒、~の隣
בְּ [ベ] (前置詞)「に」、「へ」など
בּוֹא [ボー] (動詞)入る、来る
בֵּן [ベン] (名詞)息子
הַ [ハ] (定冠詞)英語「the」のように
הֲ [ハ] (疑問詞)「か?」
הָיָה [ハヤ] (動詞)「Be」、在る、起きる、起こる
וְ [ウェ] (接続詞)と、及び、そして、また
יְהוָה [ヤハウェ] (固有名詞)ヤハウェ、主なる三位一体の神
יוֹם [ヨム] (名詞)日、また時や期間、時代、昼など
יִשׂרָאֵל [イスラエル] (固有名詞)イスラエル
כְּ [ケ] (前置詞)のように
כִּי [キ] (接続詞)そのゆえ、なぜなら
כּוֹל [コル] (形容詞・名詞)すべて、全部、皆
לְ [レ] (前置詞)に、の方向に
לוֹא לוֹה [ロ] (否定詞) いいえ
מֶלֶך [メレク] (名詞)王
עַל [アル] (前置詞)の上に
עָשָׂה [アサ] (動詞)フランス語「faire」のように、する・つくる、押す
אָב [アブ] (名詞)父
אִישׁ [イッシュ] (名詞)男、人、男性
אִם [イム] 「見よ!」、「もし」、「~であれば?」、「~に際して」
אֲנִי אָנוֹכִי [アヌキ アニ] (代名詞)わたし
בַּיִת [バイト] (名詞)家、家庭、家族
דָּבַר [ダバル] (動詞)話す、整理する、(まれに)服従させる
דָּבָר [ダバル] (名詞)言葉、こと
דָּוִד [ダウィド] (固有名詞)ダビデ
הוּא [フ] (代名詞)彼
הִיא [ヒ] (代名詞)彼女
הָלִיכּ [ハリク] (動詞)行く、歩く、一歩
הֵם הֵמָּה [ヘマ ヘム] (代名詞)彼ら
הִנֵּה [ヒンネ] 「見よ!」
זֶה [ゼ] (代名詞)これ(男性名詞)
זוֹאתּ [ゾット] (代名詞)これ(女性名詞)
יָד [ヤド ] (名詞)手
יָצָא [ヤツァ] (動詞)出る、出ていく
יָשַׁב [ヤシャブ] (動詞)座る、住む
לִפנַי [リプナイ] (前置詞)表、前に
מִן [ミン] (前置詞)から、より(比較)、ので
נָתַן [ナタン] (動詞)与える
עַד [アド] (前置詞)まで
עִיר [イル] (名詞)街、町、村
עַם [アム] (名詞)民
עִם [イム] (前置詞)と、一緒に
פָּנִים [パニム] (名詞)顔、臨在
רָאָה [ラア] (動詞)見る
שׁוּב [シュブ] (動詞)返る、折り返す、引き返す
שָׁמַע [シャマ] (動詞)聞く、聞き従う
אֲדוֹנָי [アドナイ] (名詞)主
אֶחָד [エハド] (名詞)一、一つ、孤独、唯一、一致
אַיִן [アイン] (動詞) ~ない、無い
אָכַל [アカル] (動詞)食べる、消化
אַל [アル] (否定詞)
אֵלֶּה [エッレ] これら
אִשָּׁה נָשִׁים [ナシム イッシャ] (名詞)女、女性、女の人 (複数形)
אַתּתָּה [アッタ] (代名詞)あなた
גַּם [ガム] また、そうです
יָדָה [ヤダ] (動詞)知る、見る
יְהוּדָה [イェフダ] (名詞)ユダヤ、ユダヤ人
כּוֹהֵן [コヘン] (名詞)祭司
לֵב [レブ] (名詞)心、思い、意志、知識、中心
לָקַח [レカッハ] (動詞)とる、うけとる
מָה מַה מָ מַ מֶה [メ マ] (疑問詞) 何?何!どうして?いつ?
מוּת [モト] (動詞)死ぬ
מוֹשֶׁה [モシェ] (固有名詞)モーセ
נֶפֶשׁ [ネペシ] (名詞)命、のど、息あるもの
עֶבֶד [エベド] (名詞)しもべ
עַיִן [アイン] (名詞)目、泉
עָלָה [アラ] (動詞)昇る、上がる
עָשַׂר [アサル] (名詞)十、什一献金
קָרָא [カラ] (動詞)呼ぶ、挨拶する、宣言する
שָׁלַח [シャラッハ] (動詞)伸びる、延ばす、放す、送る
שָׁם [シャム] そこ、あそこ
שֵׁם [シェム] (名詞)名前
שָׁנָה [シャナ] (名詞)年
שְׁנַיִם שְׁתּתַּיִם [シナイム] 二、二つ
אָדָם [アダム] (名詞)人、男性
אָח [アッハ] (名詞)兄弟
אַחַר [アッハル] (前置詞)後ろ、後
בַּת [バト] (名詞)娘
גָּדוֹל [ガドル] (形容詞)偉大、大きい
גּוֹי [ゴイ] (名詞)民、国民、異国、異邦人
דֶּרֶך [デレク] (名詞)道
הַר [ハル] (名詞)山、山脈、丘
טּוֹב [トブ] 良い、善
יְרוּשָׁלִַם [イエルシャライム] (名詞)エルサレム
כּוֹה [コ] (助詞)~のように
כֵּן [ケン] 正しく、縦に
מֵאָה [メア] (名詞)百
מַיִם [マイム] (名詞)水
מִצרַיִם [ミツライム] (固有名詞)エジプト
נָכָא [ナカ] (動詞)打つ
נָשָׂא נָסָה [ナサ] (動詞)持ち上げる、運ぶ
עָבַר [アバル] (動詞)わたる、こえる
עָמַד [アマド] (動詞)立つ、とどまる
קוּם [クム] (動詞)おきる、たつ
רוֹאשׁ [ロシ] (名詞)頭
רַע רָעָה [ラ、ラー] 悪い、悪
שִׁימ [シム] (動詞)置く
שָׁלוֹשׁ [シャロシ] (名詞)三
まずは動詞の使い方を見ていこう。ヘブライ語の動詞は活用によって変わります。
聖書で200回~500回出てくる単語は約150語あります。これらを覚えると聖書の多くの箇所が読めるようになってきます。
単語と単語をつないで、文章が出来上がります。文章の形成について考えましょう。
聖書で50回以上出てくる言葉になると約600語になります。ここまでくると聖書の8割の単語が読めます。
聖書で50回以上出てくる言葉になると約600語になります。ここまでくると聖書の8割の単語が読めます。
וַיֹּ֤אמֶר אֵלָיו֙
לֹא־לִבִּ֣י הָלַ֔ךְ
כַּאֲשֶׁ֧ר הָֽפַךְ־אִ֛ישׁ מֵעַ֥ל מֶרְכַּבְתּ֖וֹ לִקְרָאתֶ֑ךָ
הַעֵ֞ת לָקַ֤חַת אֶת־הַכֶּ֙סֶף֙ וְלָקַ֣חַת בְּגָדִ֔ים
וְזֵיתִ֤ים וּכְרָמִים֙ וְצֹ֣אן וּבָקָ֔ר וַעֲבָדִ֖ים וּשְׁפָחֽוֹת׃