あなたにあった宣教方法?

証(盲人)

5:1 その後、ユダヤ人の祭りがあって、イエスはエルサレムに上られた。5:2 さて、エルサレムには、羊の門の近くに、ヘブル語でベテスダと呼ばれる池があって、五つの回廊がついていた。5:3 その中に大ぜいの病人、盲人、足なえ、やせ衰えた者が伏せっていた。5:5 そこに、三十八年もの間、病気にかかっている人がいた。5:6 イエスは彼が伏せっているのを見、それがもう長い間のことなのを知って、彼に言われた。「よくなりたいか。」5:7 病人は答えた。「主よ。私には、水がかき回されたとき、池の中に私を入れてくれる人がいません。行きかけると、もうほかの人が先に降りて行くのです。」5:8 イエスは彼に言われた。「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」5:9 すると、その人はすぐに直って、床を取り上げて歩き出した。ところが、その日は安息日であった。5:10 そこでユダヤ人たちは、そのいやされた人に言った。「きょうは安息日だ。床を取り上げてはいけない。」5:11 しかし、その人は彼らに答えた。「私を直してくださった方が、『床を取り上げて歩け。』と言われたのです。5:12 彼らは尋ねた。「『取り上げて歩け。』と言った人はだれだ。」5:13 しかし、いやされた人は、それがだれであるか知らなかった。人が大ぜいそこにいる間に、イエスは立ち去られたからである。

ーヨハネ5:1-13

招待(サマリアの女性)

4:27 このとき、弟子たちが帰って来て、イエスが女の人と話しておられるのを不思議に思った。しかし、だれも、「何を求めておられるのですか。」とも、「なぜ彼女と話しておられるのですか。」とも言わなかった。4:28 女は、自分の水がめを置いて町へ行き、人々に言った。4:29来て、見てください。私のしたこと全部を私に言った人がいるのです。この方がキリストなのでしょうか。」4:30 そこで、彼らは町を出て、イエスのほうへやって来た。

ーヨハネ4:27-30

衝撃的(ペテロ)

2:37 人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか。」と言った。2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。2:39 なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」2:40 ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、「この曲がった時代から救われなさい。」と言って彼らに勧めた。2:41 そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。

ー使徒2:37-41

インテリ(パウロ)

17:16 さて、アテネでふたりを待っていたパウロは、町が偶像でいっぱいなのを見て、心に憤りを感じた。17:17 そこでパウロは、会堂ではユダヤ人や神を敬う人たちと論じ、広場では毎日そこに居合わせた人たちと論じた。17:18 エピクロス派とストア派の哲学者たちも幾人かいて、パウロと論じ合っていたが、その中のある者たちは、「このおしゃべりは、何を言うつもりなのか。」と言い、ほかの者たちは、「彼は外国の神々を伝えているらしい。」と言った。パウロがイエスと復活とを宣べ伝えたからである。17:19 そこで彼らは、パウロをアレオパゴスに連れて行ってこう言った。「あなたの語っているその新しい教えがどんなものであるか、知らせていただけませんか。17:20 私たちにとっては珍しいことを聞かせてくださるので、それがいったいどんなものか、私たちは知りたいのです。」17:21 アテネ人も、そこに住む外国人もみな、何か耳新しいことを話したり、聞いたりすることだけで、日を過ごしていた。17:22 そこでパウロは、アレオパゴスの真中に立って言った。「アテネの人たち。あらゆる点から見て、私はあなたがたを宗教心にあつい方々だと見ております。17:23 私が道を通りながら、あなたがたの拝むものをよく見ているうちに、『知られない神に。』と刻まれた祭壇があるのを見つけました。そこで、あなたがたが知らずに拝んでいるものを、教えましょう

ー使徒17:16-23

関係的

2:8 かくもおなつかしいので、われらは神の福音だけでなく、自分のいのちをも差しあげたくなりました。それほどお慕わしくおなりでした。

ー1テサロニケ2:8

超自然的(使徒3)

3:1 ペテロとヨハネは午後三時の祈りの時間に宮に上って行った。3:2 すると、生まれつき足のきかない男が運ばれて来た。この男は、宮にはいる人たちから施しを求めるために、毎日「美しの門」という名の宮の門に置いてもらっていた。3:3 彼は、ペテロとヨハネが宮にはいろうとするのを見て、施しを求めた。3:4 ペテロは、ヨハネとともに、その男を見つめて、「私たちを見なさい。」と言った。3:5 男は何かもらえると思って、ふたりに目を注いだ。3:6 すると、ペテロは、「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」と言って、3:7 彼の右手を取って立たせた。するとたちまち、彼の足とくるぶしが強くなり、3:8 おどり上がってまっすぐに立ち、歩きだした。そして歩いたり、はねたりしながら、神を賛美しつつ、ふたりといっしょに宮にはいって行った。3:9 人々はみな、彼が歩きながら、神を賛美しているのを見た。3:10 そして、これが、施しを求めるために宮の「美しの門」にすわっていた男だとわかると、この人の身に起こったことに驚き、あきれた。

ー使徒3:1-10

善い行い

5:13 あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。5:14 あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。5:15 また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。5:16 このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい

ーマタイ5:13-16

自発的(使徒8)

8:26 ところが、主の使いがピリポに向かってこう言った。「立って南へ行き、エルサレムからガザに下る道に出なさい。」(このガザは今、荒れ果てている。)8:27 そこで、彼は立って出かけた。すると、そこに、エチオピヤ人の女王カンダケの高官で、女王の財産全部を管理していた宦官のエチオピヤ人がいた。彼は礼拝のためエルサレムに上り、8:28 いま帰る途中であった。彼は馬車に乗って、預言者イザヤの書を読んでいた。8:29 御霊がピリポに「近寄って、あの馬車といっしょに行きなさい。」と言われた。8:30 そこでピリポが走って行くと、預言者イザヤの書を読んでいるのが聞こえたので、「あなたは、読んでいることが、わかりますか。」と言った。8:31 すると、その人は、「導く人がなければ、どうしてわかりましょう。」と言った。そして馬車に乗っていっしょにすわるように、ピリポに頼んだ。8:32 彼が読んでいた聖書の個所には、こう書いてあった。「ほふり場に連れて行かれる羊のように、また、黙々として毛を刈る者の前に立つ小羊のように、彼は口を開かなかった。8:33 彼は、卑しめられ、そのさばきも取り上げられた。彼の時代のことを、だれが話すことができようか。彼のいのちは地上から取り去られたのである。」8:34 宦官はピリポに向かって言った。「預言者はだれについて、こう言っているのですか。どうか教えてください。自分についてですか。それとも、だれかほかの人についてですか。」8:35 ピリポは口を開き、この聖句から始めて、イエスのことを彼に宣べ伝えた。8:36 道を進んで行くうちに、水のある所に来たので、宦官は言った。「ご覧なさい。水があります。私がバプテスマを受けるのに、何かさしつかえがあるでしょうか。」8:38 そして馬車を止めさせ、ピリポも宦官も水の中へ降りて行き、ピリポは宦官にバプテスマを授けた。8:39 水から上がって来たとき、主の霊がピリポを連れ去られたので、宦官はそれから後彼を見なかったが、喜びながら帰って行った。8:40 それからピリポはアゾトに現われ、すべての町々を通って福音を宣べ伝え、カイザリヤに行った。

ー使徒8:26-40

参考


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兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。

—黙示録12:11a

  • BEFORE 信じる前はどうだった?

  • HOW どのように信じるようになった?

  • NOW その後はどう変わった? 


福音を伝えよう

  1. 福音とは

    1.  
      創造主である神様は、あなたを最高傑作品として作りました。あなたは愛されるために生まれて、尊い存在で、実に愛されています。

    2. 問題
      この世に生きている以上は、さまざまな問題が伴います。恥、病、罪、傷、争い、痛みなどがあります。これらのものはあなたを神様から引き離そうとしています。

    3. 十字架
      神の子で、神であるイエス様はその問題を解決するため、十字架にかかって、墓に葬られて、よみがえりました。この大きな愛はあなたに示されています。

    4. 信仰
      この完全なる自由を自分のものとするためには、信仰を告白するだけでいいです。

  2. 裁きと贖い

  3. 威厳と恥

  4. 寂しさに近寄る愛

  5. 悔い改めて信じる

  6. 天の喜び

参考


 三つの自由

罪のゆるし

 自分が選んだものの結果から解放されます。。。

病のいやし

 自分が選ばなかった傷から解放されます。。。

呪いのくだき

 生まれつき、また受け継いだパターンから解放されます。。。


 救いの確信

どのように確信できますか?

  • 御霊を受け入れる

  • 悔い改めに相応しい実


 洗礼

洗礼とは?

  • 信じる証として、完全に水に浸かる

  • 信仰の告白

  • イエスの死とよみがえりを受け入れる

  • 正義な行為

洗礼は救いのために必要ではない


 永遠の希望

イエスの再臨を待ち望み、眠る信者はパラダイスに

最終的に神はすべてのことを正す

信者の永遠の状態