反ユダヤ主義とユダヤ化主義について
イエスを拒む人についてだれも父のところに行くことができないと聖書が教えています。正統的にイエスを信じる人からなる教会は真のイスラエルの民であって、これは置き換えたのではなく、メッシアを受け入れなかったパリサイ派からなった現代のユダヤ教の枝は命の流れる信仰の木から省かれていて、また、ユダヤ人であった使徒たちから始め、異邦人でもイエスを受け入れた人の枝はその木に組み込まれていると書いてある通りです。(ルカ3:8-9, エペソ2:11-13, 19; エペソ3:6; ローマ11:17-24)
なので、クリスチャンにとって現代のユダヤ人、ユダヤ教、イスラエル国家は、ほかの国や国民と大きく変わりません。そのゆえ
固く反ユダヤ主義に反対します!
聖書が教えているように、ユダヤ人皆は、異邦人と同様、私の隣人であり、私には愛と尊敬する義務があります。聖書が教えているように、私はすべての反ユダヤ系暴力や中傷など、そのほかのいかなる差別を拒否し、強く非難します。聖書が教えているように、現代のユダヤ人に対して、どの国民と同様に、神様は良い計画を持っておられると思います。
聖書が教えているように、現代のユダヤ教は素晴らしい歴史的文化財を豊かに受け継いでいて、信仰者としてそこから学ぶことがたくさんあることを認めて、断言します。
聖書が教えているように、現代のイスラエル国は、どの国と同様に、自衛権があることを認めて、断言します。現代のイスラエル国への支援は、どの国と同様に、必要に応じてするべき行為です。
聖書が教えているように、反ユダヤ主義を始め、すべての憎悪思考を拒否し、強く非難します。
尊敬しながら、ユダヤ化主義を拒みます。
聖書が教えているように、ユダヤ人皆にとって、異邦人と同様、イエスキリストが唯一の救いの道です。聖書が教えているように、ユダヤ人皆は、異邦人と同様、新約聖書が語る福音の良い知らせで宣教すべきです。
聖書が教えているように、真の信仰から省かれている現代のユダヤ教はメッシアを拒否する点から始め、タナクが語っているメッセージからずれて、タナクの約束から省かれています。聖書が教えているように、その約束は真の信仰者、クリスチャンへのものです。
聖書が教えているように、信仰の民から省かれている現代のイスラエル国とイスラエル国民とは、どの国家と国民と同様に、聖書のイスラエルの民と同等に扱うべきではありません。聖書が教えているように、アブラハムへの土地の約束は信仰の民から省かれている現代のイスラエル国のためではありません。信仰の民から省かれている現代のイスラエル国への応援について、他の国よりも特別な神の好意がともなうものだと思いません。
聖書が教えているように、ユダヤ化主義とその傾向あるクリスチャンとは、正統的な信仰をもつなら兄弟として福音のためにパートナーシップを組みたいです。これら点における意見の違いは乗り越えられない、異教になるような壁ではありません。もしご意見が違ったら、是非これらの点について尊敬し合った対話をいつでも受け入れます。
他の国や国民もそうですが、イスラエル国とユダヤ人の間に偉大なリバイバルがおこり、イエス様をメッシアとして受け入れる日が来ることが聖書の中で預言されていることを認めて宣言します。
神学的な観点から中立の立場に立っています。
イエスを十字架にかけたのは私を含め、全人類です。イエスはユダヤ人を含め、全人類にとって唯一の救い主です。
私は個人的にユダヤ文化について興味を持っていて、イスラエル人とユダヤ人の友達がいます。